洋楽アーティストのかっこいい名言
誰かの名言で自分の人生観が大きく変わる。
そういったことは誰しも1度は経験しているかと思います。
今回はその中でも洋楽アーティストのかっこいい名言をセレクトしました。
日本のアーティストは保身的な方が多いため、ハッキリとした物言いは少ないのですが、海外のアーティストはハッキリと物を言うので、心が揺さぶられると思います。
人生のターニングポイントや困難に直面している方は、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください。
- 洋楽アーティストの人生の名言
- アーティストの名言。日本のミュージシャンのすてきな言葉まとめ
- 邦楽アーティスト・ミュージシャンのかっこいい名言
- 恋愛のひとこと名言
- バンド辞めようかな…そんな時に読んでほしい名言集
- 恋の名言
- 【文化祭】面白いスローガンのアイデア
- 中学校の文化祭にオススメのスローガン。四字熟語や名言まとめ
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2024】
- 【運動会・体育祭向け】かっこいい英語のスローガン
- 最新のハウスミュージック【2024】
- 関西のジャズフェス一覧【2024】
- 【2024年4月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
洋楽アーティストのかっこいい名言
年を重ねるにつれ、自分にとって重要な問いは2つか3つになってくる。自分はあとどのくらいの期間を生きて、自分に残された時間をどう使うのか?という。David Bowie
イギリスを代表する偉大なシンガー・ソングライター、デヴィッド・ボウイさん。
幅広い音楽性を持っているアーティストですが、その中でもグラム・ロックやアート・ロックといったジャンルで、名曲を連発しています。
そんな彼の名言が、こちら。
晩年の彼の名言なのですが、年齢を理由に挑戦を諦めてしまうことがどれだけもったいないのか分からせてくれますよね。
若い頃はかまいませんが、年齢を重ねれば重ねるほど、決断は早い方が効率的ですからね~。
(Ryo)
今日1日を愛する。Lauryn Hill
ブラック・ミュージックが好きな方なら、誰でも知っているシンガー・ソングライター、ローリン・ヒルさん。
日本では映画『天使にラブソングを2』のヒロイン役で彼女を知ったという方が多いと思います。
ローリン・ヒルさんは思想家のように、考え方や信念にも多くの共感を集めているアーティストです。
そんな彼女の名言が、こちら。
抽象的で短い名言のため、確定ではありませんが、恐らくは1日1日を後悔のないように生きるという意味がこめられていると思います。
(Ryo)
交渉とは相手から最善を引き出すことだ。Marvin Gaye
現代のR&Bや多大な影響を与えた、伝説のソウルシンガー、マーヴィン・ゲイさん。
1970年代にニュー・ソウルという、それまでのソウル・ミュージックにはなかったスタイリッシュなソウルをブームにさせた張本人と言われています。
そんな彼の名言が、こちら。
晩年は精神を病んでしまい、プライベートで問題の多かった彼ですが、それまではこの名言のようにクールな発言をするキャラクターで知られていました。
落ち着いた彼の性格が反映された、至高の名言です。
(Ryo)
音楽はただの商品じゃない。D’Angelo
ソウル・ミュージックにヒップホップ、ジャズ、ファンクといった音楽をミックスさせたネオソウルというジャンルを作り上げたアーティスト、ディアンジェロさん。
そのハイセンスな音楽性は、1990年代のブラック・ミュージック・シーンに絶大な影響を与えました。
そんな彼の名言が、こちら。
昔から彼は商業的な音楽シーンに対して否定的でした。
彼の音楽に対するブレない信念を感じられる名言ですね。
この名言をキッカケにぜひネオソウルに触れてみてください。
(Ryo)
もしラップを芸術表現のひとつだと主張するのならば、俺たちはもっと自分たちの歌詞に責任を持たなくてはならない。2Pac
ウェスト・コーストの歴史を作り上げた伝説のラッパー、トゥパック。
現代でも多くのヘッズやラッパーに影響を与える人物です。
1996年に敵対していたイースト・コーストのラッパーたちにより暗殺された彼ですが、死後も評価を集め続けています。
そんな彼の名言が、こちら。
彼は繊細な性格で知られており、晩年はヒップホップの未来を考えた発言も増えました。
この名言ではラップが与える悪影響に危機感を覚えていたことが感じられますね。
(Ryo)
絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない。Michael Jackson
キング・オブ・ポップの愛称で親しまれたシンガー・ソングライター、マイケル・ジャクソンさん。
彼の圧倒的なパフォーマンスは世界中でブームを巻き起こし、多くのアーティストに影響を与えました。
日本でも誰もが知っているアーティストですね。
そんな彼の名言が、こちら。
プライベートでは非常に優しいことで有名で、スティービー・ワンダーさんはマイケル・ジャクソンさんのことを「愛すべきおバカさん」と発言したこともあります。
それほど真っすぐな心の持ち主だったんでしょうね。
(Ryo)