【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
もくじ
- 【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
- YAH YAH YAHCHAGE and ASKA
- PIECES OF A DREAMCHEMISTRY
- あの紙ヒコーキ くもり空わって19
- AnniversaryKinKi Kids
- 栄光の架橋ゆず
- ここにしか咲かない花コブクロ
- 奏(かなで)スキマスイッチ
- YC&K
- 灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師
- My WayDef Tech
- DAYSFLOW
- キッス〜帰り道のラブソング〜テゴマス
- LIFEキマグレン
- 全てが僕の力になるくず
- 青春アミーゴ修二と彰
- 青いベンチサスケ
- 白い雲のように猿岩石
- 日々吉田山田
- 夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯
- Venusタッキー&翼
- 愛しすぎてCHEMISTRY meets S.O.S.
- nostalgiaHIDE-HIDE
- ファンタスティポトラジ・ハイジ
- Shangri-La電気グルーヴ
- パラレル・ラブ井上陽水/奥田民生
- 迷惑でしょうがとんねるず
- アンチクロックワイズAfter the Rain
- WOW WAR TO NIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T
- また君に恋してるビリーバンバン
- NEW JACK HOUSE feat. JON-E(RADIO EDIT)DEXPISTOLS
- 陽はまた昇るケイタク
- Reboot東方神起
- サンキュー神様菅田将暉×中村倫也
- 僕のキモチWaT
- 想い出がいっぱいH2O
- 白い冬ふきのとう
- 硝子の少年KinKi Kids
- 贈られる言葉藤岡藤巻
- あずさ2号狩人
- Tree RingsGONTITI
- blueThe Super Ball
- 夢を見たいからAccess
- Be My BabyCOMPLEX
- 故郷にこいち
- NO MORE CRYD-51
【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA
90年代に非常に大きなヒットを収めたデュオ、CHAGE and ASKA。
残念ながら、現在は事実上の解散、という形になってしまいましたが、楽曲はいまだに多くの方に知られ、愛されています。
そんな彼らのヒットソングの一つである、こちらの『YAH YAH YAH』は1993年にリリースされた曲です。
ドラマ『振り向けば奴がいる』のテーマソングに使用されたこともあり、その年の年間オリコンランキングで1位を獲得しました。
(Ryo)
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY
ポップスからソウルフルな楽曲まで歌いこなすことで知られている男性デュオ、CHEMISTRY。
堂珍さんはブラックミュージックから強い影響を受けているため、ブラックミュージックも見事に歌いこなすことで有名ですね。
そんな彼らの名曲である『PIECES OF A DREAM』は、2001年にリリースされた彼らのデビューソングで、発売から6週間、オリコンランキングで1位を獲得しました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
(Ryo)
あの紙ヒコーキ くもり空わって19
岡平健治さんと岩瀬敬吾さんからなる男性デュオ、19。
デュオのイメージが強い彼らですが、実はデビュー当初にもう一人、メンバーが存在していました。
そのメンバーである326さんは、アーティストではなくイラストレーターとして19の活動をビジュアル面で支えていました。
なんともめずらしいメンバー編成ですよね。
そんな彼らの名曲として有名な『果てのない道』は上京をテーマにした作品で、オリコンランキング2位を獲得しました。
(Ryo)
AnniversaryKinKi Kids
ジャニーズ事務所の初の関西グループとして有名なKinKi Kids。
関西出身がうなづける高いトーク力にくわえ、アイドルのレベルをこえたボーカルテクニックも多くの方に知られていますね。
こちらの『Anniversary』は、KinKi Kidsの記念すべき20枚目のシングルとしてリリースされました。
A面とA面のアレンジバージョンを収録したシングルであるため、当時のシングルとしては異例の500円という低価格でリリースされたことが話題になりましたね。
(Ryo)
栄光の架橋ゆず
1997年に始まった第2次路上ライブムーブメントのパイオニアとも言われている男性デュオ、ゆず。
デビュー当初はフォークミュージックを中心とした楽曲をリリースしていましたが、世間に注目されるようになってからは、キャッチーなポップスに路線変更していますね。
そんな彼らの名曲である『栄光の架橋』は、そのキャッチーさからアテナオリンピックの公式テーマソングとして使用されました。
現在でも多くの方に知られている、彼らの名曲。
また聴きたいという方はぜひチェックしてみてくださいね!
(Ryo)
ここにしか咲かない花コブクロ
キャッチーなメロディーとハーモニーに定評のある男性デュオ、コブクロ。
2001年のデビュー以来、メジャーの最前線で活躍し続けているトップアーティストですね。
こちらの『ここにしか咲かない花』は彼らのヒットソングのなかでもとくに人気の高い作品で、合計で40万枚というレコードを売り上げました。
さらにオリコンランキングでは8週間にわたってトップ10にランクインしました。
それだけの人気を博していることからもわかるように、メロディー、リリックともに非常にキャッチーなものに仕上げられています。
(Ryo)