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KANの極上ポップミュージック&バラード&隠れた名曲
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KANの極上ポップミュージック&バラード&隠れた名曲

代表曲『愛は勝つ』で知られるシンガーソングライター、KANさん。

aikoさんやMr.Childrenの桜井和寿さんといったアーティストや著名人にも熱く支持されていて、彼の優しい歌声と心に染みわたる歌詞はたくさんのリスナーを勇気づけています。

そんなKANさんの素敵な楽曲を紹介していく記事です。

「いい歌」のイメージも強いKANさんですが、実はコミカルだったりおちゃめで面白い楽曲も多いんですよね。

何より聴いていて心がやすらぎます。

2023年11月に亡くなられましたが、KANさんの素敵な楽曲は僕たちの心に生き続けます。

最高のポップミュージックよ永遠に!

もくじ

KANの極上ポップミュージック&バラード&隠れた名曲

東京ケツメイシ

ケツメイシのミディアムバラード『東京』は、リスナーの心にじんわり染みる1曲です。

2005年のアルバム『ケツノポリス4』に収録された作品で、こころが温まる旋律と、独自のヒップホップフレーバーが融合したサウンドは、聴くたびにグッとくるものをもたらします。

上京してからもふるさとを思う繊細な思いが伝わってくるんですよね。

大都市である東京ならではの多くの人の日常や記憶、喜びと哀しみをつなぐ感情。

静かな夜、心に響くこの曲を聴くと、懐かしい日々が目の前に蘇ってくるかもしれませんね。

寂しいときや、誰かを思うときにぜひ聴いてみてください!

RAG MUSIC 編集部

めずらしい人生KAN

『めずらしい人生』は、聴くたびに心が癒やされる楽曲です。

KANさんの持ち味であるピアノのメロディはこの曲でも光り輝き、温かく心地よい歌声がリスナーをやさしく包み込みます。

歌詞には日常の小さな瞬間が繊細に描写され、その一つひとつが心に深く響くことでしょう。

自伝的な歌詞に加えて、遊び心のあるサウンドがちりばめられることで、KANさんのユーモアのセンスも感じられます。

さらに、誰もが共感できる言葉遣いも曲の魅力を一層引き立てます。

リスナーに寄り添い時に勇気づけながら、『めずらしい人生』は私たちの生活の中で特別な存在になっていくに違いありません。

RAG MUSIC 編集部

まいったsumika

バンドsumikaの『まいった』は2017年のアルバム『Familia』に収録された、深い感情と切なさを表現する曲です。

過去の恋愛を思い出しながら現在へとつなげる歌詞が特徴で、片岡健太さんの低い声が印象的な1曲。

どこか懐かしい冬の日のシーンが感じられ、リスナーの心に優しく寄り添います。

この楽曲は心落ち着くメロディーとともに、細やかな表現のリリックがたくさんの感動を呼んでいます。

バラードを聴きながら、じっくりと心の内を見つめ直したいときにぜひオススメしたい楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

バイバイバイKAN

15枚目のアルバム『よければ一緒に』に収録されている最高のバラード。

別れの曲はたくさんのアーティストがモチーフとするものですが、KANさんの「バイバイは永遠のさよならを意味する言葉じゃないんだよ」という解釈にはどこかホッとさせられます。

失恋やホームシックなど少し寂しいときに聴いてもいいと思います。

実はこの曲『バイバイバイ』にはスタジオレコーディングバージョンとライブバージョンがあるんですよ。

大きな違い、細かな違いを楽しむように2曲を聴き比べてくださいね。

瀧乃涙pin句

桜ナイトフィーバーKAN

春にぴったりなKANさんの『桜ナイトフィーバー』は、桜が主役の歌です。

普段意識せず過ごしてしまう春の美しさを、桜の視点から切り取った歌詞が印象的。

桜が夜まで頑張って咲いているのに、誰もちゃんと見てくれないというジレンマに、思わず笑いつつも桜の気持ちに共感してしまいます。

桜からのメッセージを感じながら、自然の美しさを今一度見つめ直すきっかけにもなりそうです。

軽快なメロディで、ドライブやお花見のBGMとしてオススメ。

KANさんが残した歌は、今も多くの人々に楽しさと癒やしを提供してくれています。

RAG MUSIC 編集部

Sweet ValentineEO

大人な雰囲気のナンバーなら『Sweet Valentine』がオススメ。

2020年に『悲鳴』でデビューしたボカロPであるEOさんの作品で、最大規模のボカロレーベルKARENTの17周年記念アルバムにも収録されました。

イントロのアコースティックギターや伴奏のピアノの音色がオシャレで、大人同士のバレンタインにピッタリのムードを作り上げてくれます。

ビターなチョコレートとの相性も良いナンバーなので、ぜひバレンタインの気分を盛り上げてください!

濱田卓也

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