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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
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【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド

ハスキーボイスな歌声が好きな方ってとっても多いのではないでしょうか?

とくに男性アーティストのハスキーボイスは、男の色気を感じられますよね!

そんな中でも、かっこいい歌声、優しくて落ち着くような歌声など、ハスキーボイスにもさまざまな歌声があると思います。

この記事では、さまざまなハスキーボイスを持つアーティストを紹介していきますね!

ロックで男らしさを感じるかっこいいアーティストから、バラードがよく似合う優しいハスキーボイスのアーティストまで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りのアーティストを探してみてくださいね。

もくじ

【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド

ハレハレヤメガテラ・ゼロ

圧倒的な声量とハスキーボイスが人気のアーティストがメガテラ・ゼロさんです。

ロックバンドMr.FanTastiCではボーカルを担当し、2019年にはメジャーデビューを果たしています。

『ハレハレヤ』では低音を歌った時に優しくしゃがれる甘い歌声を使い、『Oh wow!』の高音域を力強く歌った時は声が大きく割れふくよかに響きます。

さまざまなタイプのハスキーボイスを使いこなす歌い方が、メガテラ・ゼロさんの魅力なんですよね。

濱田卓也

愛した人大野雄大 (from Da-iCE)

キャラクターの違う歌声を持つ二人のボーカルが魅力のダンス&ボーカルグループDa-iCE。

ボーカルの一人である大野雄大さんの歌声はハスキーで、倍音を駆使した温かな歌声が魅力なんです。

プロ野球の始球式にも登場し、国歌を無伴奏のアカペラで歌うなど確かな歌唱力も魅力の一つです。

斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』やアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』などのカバー曲でもその歌唱力は健在で、まるで自分の曲かのように歌いこなしています。

濱田卓也

月が近づけば少しはましだろうASKA

CHAGE and ASKAとして1979年にデビューし、多くのヒット曲を生み出してきたASKAさん。

デビュー当時のASKAさんは息を多く使ったようなハスキーさがある歌声でした。

2000年代にはのどを傷め調子のよくない時期が続いたそうですが、試行錯誤の結果、近年ではさらに磨きがかかったハスキーボイスに進化しています。

チャゲアスのデビュー曲である『ひとり咲き』や32年ぶりにリメイクされASKAさんのソロ曲としてリリースされた『PRIDE』などで、ASKAさんのハスキーボイスを堪能してください!

濱田卓也

天体観測BUMP OF CHICKEN

多くの世代から絶大な人気を獲得するBUMP OF CHICKEN!

そのバンプのボーカルはギターも演奏する藤原基央さんです。

見た目のちょっとミステリアスな雰囲気から、曲によってさまざまな表情を見せてくれる歌声に引かれていくファンが続出しています。

暑苦しいハスキーボイスではなく、素朴な温かみのある雰囲気が特徴的なハスキーボイスで聴く人を魅了します。

SAKI

LaughterOfficial髭男dism

幅広い世代に愛される国民的バンドとなったヒゲダン。

ボーカルとピアノを担当する藤原聡さんのハイトーンボイス、どこまでも伸びやかですよね!

軽やかだけど軽くないちょっぴりハスキーな歌声は、初めて聴いたとき、個人的に今までに聴いたことのないタイプの声だと感じました。

裏声の部分もありますが、地声でそのまま歌いきるところもすごいですよね……。

そんな藤原さんの歌声は、新時代のJ-POPサウンドとともにきっと安心を感じられると思います。

KEI

今宵の月のようにエレファントカシマシ

男がほれる男、宮本浩次さん、そんなイメージがあるボーカリストを要するシブいロックバンド、エレファントカシマシ。

彼のやさしい歌声は決して美しく透き通るものではありませんが、そんな声だからこそ感じられる美しさがあると思います。

人に寄り添う声にぬくもりを感じられる、人肌のロックミュージックを歌い続けるバンドです。

村上真平

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