ハーフの歌手・シンガー。海外の血を引くアーティスト【日本で活躍・注目】
ボーカルは、ある意味でシンガーの体そのものが楽器のパートです。
人種が違えば体格などにも違いがあり、それは当然ながら歌唱や声質に影響します。
また普段話す言葉はたとえ日本語だったとしても、幼少時から日本語以外の親御さんの母国語も話している方は、根本的な発声やリズム感などが違う場合も多々あります。
ここではそんな「日本人以外の血を引く」シンガー、アーティストをご紹介。
リズム感や声質など、純日本人のアーティストとは一味違う魅力を存分にお楽しみいただけることと思います。
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ハーフの歌手・シンガー。海外の血を引くアーティスト【日本で活躍・注目】
僕のキモチウエンツ瑛士
ウエンツ瑛士さんはドイツ系アメリカ人と日本人のハーフであり、主にタレントや俳優として活躍されています。
4歳からモデルとしてデビュー、『天才てれびくん』のてれび戦士として出演したことから、バラエティタレントとして活動の幅を広げていきます。
また2002年に俳優の小池徹平さんと音楽デュオ「WaT」を結成し、路上ライブから音楽活動をスタートしました。
WaTとして紅白歌合戦にも出演するなど、音楽活動でも成功したといえる俳優さんですね。
バラエティ出演時に見せる親しみやすいキャラクターが、さわやかに歌い上げる音楽活動の中でもにじみ出ているように感じられますね。
(河童巻き)
Hard Knock Days白濱亜嵐(GENERATIONS)
お父さんが日本字・お母さんがスペイン系フィリピン人のハーフ、GENERATIONSのパフォーマー白濱亜嵐さんです。
姉がモデルのラブリさんということで美男美女の姉弟で有名になりました。
この曲はアニメのワンピースの主題歌で子供達にもとても人気のある曲です。
フライングゲット秋元才加(AKB48)
お父さんが日本人・お母さんがフィリピン人のハーフ、AKB48の秋元才加さんです。
秋元さんはAKB48が全盛期時代のメンバーでわかる方も多いと思います。
そしてこのフライングゲットは前田敦子だセンターとなった名曲です。
楽園ベイベーILMARI(RIP SLYME)
お父さんが日本人・お母さんがフィンランド人のハーフ、RIP SLYME のILMARIさんです。
この曲は夏の曲としてとても人気の曲です。
楽園ベイビーを聴くと夏が恋しくなるような、夏に聴くともっとノリノリになれちゃうようなそんな名曲です。
心こめてベッキー♪#
ベッキーさんは、日本人の母とイギリス人の父を持つハーフタレントです。
「半人前の自分がステップアップできるように」との思いを込めて、0.5拍、音を半音上げるという意味の音楽記号を付けたベッキー♪♯名義で歌手活動を開始しました。
透明感のある落ち着いた歌声は、バラエティーで見かける元気いっぱいのイメージとは対照的。
『心こめて』では、女性の切ない恋心がしっとりと歌われています。
出産を経て、歌手としての活動再開を期待しているファンも多いことでしょう。
(ゆり)