すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ
J-POPシーンで活躍しているシンガーの中には自身のオリジナル楽曲を歌う方もいれば、カバー曲をたくさん手掛けているシンガーもいますよね。
普段はオリジナル楽曲を手掛けているけれど、ボーナストラックにカバー曲を収録したり、たまにカバーアルバムをリリースするというシンガーもいます。
この記事では、そうしたすてきなカバー曲を手掛けるシンガーを女性に絞って紹介していきますね!
カバー曲の魅力は、原曲とは異なる味わいが感じられることが一番に挙げられます。
そのシンガーのバックボーンを知るキッカケになったり、新たな曲を知れたりという点もカバー曲の魅力です。
これから紹介するシンガーたちのカバー曲をたくさん聴いてみてくださいね。
もくじ
すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ
最後の雨Ms. OOJA
『Be…』『Life』などの代表曲を持つMs.OOJAさん。
実は、音楽を始める前はダンスを習っていたそうです。
10年もの間名古屋のクラブシーンで歌い続けて、2011年、29歳にしてメジャーデビューしました!
デビュー当時は「名古屋のリアルが生んだ歌姫」と呼ばれ、大きく話題になりました。
芸名は本名を並び替えてつけたとのことです。
173㎝の高身長な体から織りなされる、伸びやかで芯のある歌声が魅力的ですよね!
(真田琴美)
ドライフラワーUru
どんな楽曲を歌っても透明感のある声が心に染みるUruさん。
メジャーデビュー前から自身のYouTubeチャンネルにて数多くのカバー動画をアップされていたことでも知られていますね。
デビュー後もオリジナルアルバムにカバー曲を収録することが多く、カバーがすてきな女性シンガーというと名前が挙がります。
『プロローグ』『あなたがいることで』などの曲が代表曲として挙げられ、ドラマや映画、アニメなど幅広いメディアの主題歌を担当する多才なアーティストです!
(真田琴美)
空と君のあいだに絢香
ダイレクトに感情に語り掛けてくるような歌声を持つ絢香さん。
『三日月』『みんな空の下』などの楽曲はみんなが知っている有名な曲ですよね。
圧倒的な歌唱力で、デビュー当時から私たちに衝撃を与えてくれました。
2006年デビューの翌年からバセドウ病を患っていましたが、2009年、水嶋ヒロさんと結婚する際に治療に専念するため一度活動休止しました。
しかし、2011年自主レーベルを設立し、私たちのもとに帰ってきてくれました!
(真田琴美)
The Rose手嶌葵
優し気なウィスパーボイスが特徴的な手嶌葵さん。
スタジオジブリ映画『ゲド戦記』の作中歌『テルーの唄』で一躍有名になりましたよね。
歌だけではなく、同作ではヒロインであるテルーの西友もつとめました。
手嶌さんいわく「頑固で気が強いところが似ている」とのことで、共通点があるみたいですよ!
ほかにも『明日への手紙』『時の歌』などの曲で有名です。
中学卒業後に高校卒や短大卒の資格も取れる音楽の学校に進学したこともあり、音楽に対する情熱がうかがえますよね!
(真田琴美)
サンサーラ中島美嘉
透き通るハスキーボイスの持ち主としてよく知られていますが、実はもともと声がコンプレックスだったという中島美嘉さん。
しかし十代のころ、師のアドバイスにより歌手を目指し始めました。
今や誰もが知るビッグアーティストですよね!
音楽だけではなく、モデルや女優としての才能も持ち合わせています。
『雪の華』『OLION』など数多くの代表曲を持ち、矢沢あいさん著『NANA』の実写映画で歌手の主人公役をつとめたことは、私たちに大きな衝撃を与えてくれました!
(真田琴美)
春の歌藤原さくら
お父様にベーシストの藤原宏二さんを持ち、10歳のときにお父様からクラシックギターを譲り受けたことから音楽に触れ始めたという藤原さくらさん。
ビートルズさんの大ファンで、ギターもビートルズさんの楽曲で習得したそうです!
現在はギターの他にもウクレレやキーボードなどの演奏も手掛ける多才なアーティストです!
スモーキーな歌声で聴いていると安心感を得られます。
『好きよ 好きよ 好きよ』『Soup』などの曲で有名です。
(真田琴美)