邦楽アーティスト・ミュージシャンのかっこいい名言
いろいろなアーティストから生まれる多くの名曲。
音楽に限らず、他の人と違った視点や幅広い感性の豊かさで話している言葉からもハっと気づかされることもありますよね。
奥ゆかしい日本語の魅力。
アーティストやミュージシャンの生き様や考え方。
よし頑張ろうと思える一言から、人生の道しるべになってくれるような大きなフレーズまで多種多彩なかっこいい名言をピックアップしました。
きっとより一層そのアーティストが大好きになると思います。
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邦楽アーティスト・ミュージシャンのかっこいい名言
音楽を届ける役なのに、楽しさを忘れると、すごく良くないTAKA(ONE OK ROCK )
音楽を仕事にしていると、そのプレッシャーは想像をこえるものになるのではないでしょうか。
しかし、音楽とはもともと楽しむもの。
発信する側がその楽しみを忘れ、プレッシャーのみで音楽を発信するようになると、聴いている方に音楽の楽しさが伝わらないのは当然です。
発信する側はそういった音楽の基本を忘れてはいけないということをTakaさんは伝えたかったのではないでしょうか。
楽しみを忘れたときは、いったん足を止めるのもいいのかもしれません。
自分の居場所なんて、自分で決めればいいんだよ。坂本龍一
日本を代表するピアニストであり音楽プロデューサーの坂本龍一さん。
『戦場のメリー・クリスマス』など、世界的に知られる名曲をいくつも残してくれました。
また、音楽グループ、イエロー・マジック・オーケストラとしての活躍も、多くの人の心に刻まれています。
そんな彼のこの名言は、自分に素直でいること、自分の思うように生きることの素晴らしさを感じさせてくれます。
なにか大事なことを決める際に思い出してみてください。
(山本)
弱い犬ほどよく吠えるって言うけど、何もしないよりはマシなんだぜ。尾崎豊
80年代から90年代にかけて日本の音楽シーンを熱狂させたシンガーソングライター尾崎豊さんらしい、心の中にあるものを叫ぼうというメッセージが込められた言葉です。
この言葉はライブで『Scrambling Rock’n’ Roll』を演奏しているとき、曲中のMCで発言されました。
「なにかを求めて声を上げるのがロックンロールだ」という歌詞の内容ともリンクする言葉で、なにかと周りを見て言いたいことを飲み込まないといけない現代人の心に重く響く言葉ですね。
(羽根佳祐)
お前の居場所は俺が作るから泣くなFukase(SEKAI NO OWARI)
若い時は生きているとどこにも居場所がなくなったような気持ちになる瞬間も多いのではないでしょうか。
そんな気持ちになった時にFUKASEさんの言葉を思い出してください。
そういわれるだけで、何か安心しませんか。
SEKAI NO OWARIのワールドに守られ、力を蓄えた若者はいつかその世界から羽ばたいていくのでしょう。
そして羽ばたいていったあとも、SEKAI NO OWARIの曲を口ずさみ続けるのでしょう。
迷いのない日常なんて、味のないガムをかみ続けるのと同じだな。山口一郎(サカナクション)
ロックバンド、サカナクションのボーカルとして知られる山口一郎さん。
その人柄や生きざまでも人気を集めていますよね。
そんな山口一郎さんの名言がこちらです。
多くの人は悩みがあると「イヤだな」と感じると思いますが、この名言では悩みをポジティブなものととらえています。
少し想像してみると、たしかに悩みがまったくない人生はおもしろみに欠けるかもしれませんね。
なにかに悩んで落ち込んでいる時に聞けば、前向きな気持ちになれそうです。
(山本)
自分のスタイルを貫くためにも「昨日よりも今日」という姿勢は大切布袋寅泰
BOØWYのギタリストとして活動したのち、現在ではソロアーティストとして活動している布袋寅泰さん。
G柄と呼ばれる幾何学模様が施されたギターがトレードマークで、数々の名曲を世に送り出してきました。
そんな彼のこの言葉、自分のスタイルを確立している布袋さんが語ると本当に説得力がありますよね。
常に向上心を持って新しいことにもチャレンジしていく布袋さんを表したような言葉。
仕事でも趣味でも夢でも、日々なにかに取り組んでいる方の背中を押してくれるでしょう。
(羽根佳祐)